東京藝術大学COI拠点特任教授。美術評論家。プロジェクトプランナー。アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。1995年「ベニス・ビエンナーレ」日本館コミッショナー。2002年ニューヨーク「The New Way of Tea」展、2014年ピッティ宮殿近代美術館「Tourbillon」展等キュレーター。2005年~13年富山大学教授。前長崎県美術館館長。パリ日本文化会館運営審議委員。富山市ガラス美術館名誉館長。
Photo ©Lorenzo Barassi x 伊ぃTOMO
1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「丘のある家」「豊島横尾館」「女神の森セントラルガーデン」「ドバイ国際博覧会日本館」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)など。現在、「東急歌舞伎町タワー」(2023)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。
http://www.yukonagayama.co.jp/
Photo ©Kazumi Kiuchi
軽井沢ニューアートミュージアム館長。同館の運営、展覧会の展示企画等に従事し、これまでに現代アート中心に15回の展覧会を手掛ける。専門はコミュニュケーションアート。郵便を使った芸術「メールアート」と目で見る詩「ヴィジュアルポエム」関連分野での作品発表、出版、展示企画等の活動を世界各地で1980年代後半から現在まで続けている。本分野では日本で唯一の解説書「メールアートの本」を2018年に発行。
1988年東京都生まれ。京都で茶道具商を営む家庭に生まれる。
慶應義塾大学卒業後、ロンドンのサザビーズ・インスティチュート・オブ・アートにて アート・ビジネス修士課程を修了。2011年より2017年まで、サザビーズロンドン中国陶磁器部門でのインターンを経て、サザビーズジャパンにて現代美術を担当。主にオークションの出品作品収集および営業に携わり、ヨーロッパのオークションにおける戦後日本美術の取り扱いを拡大。2017年にギャラリー『THE CLUB』を設立。2020年より京都芸術大学の客員教授に就任。2022年より現代美術とコラボレーションをテーマにしたアートフェア「アートコラボレーションキョウト(ACK)」のプログラムディレクターを務める。
デロイト・トーマツ・コンサルティングにて特殊法人の民営化プロジェクトなどを担当。その後、産業再生機構にて企業の再生案件に従事。2019年5月にA-TOM代表取締役社長に就任。同年、「地方覚醒」を目標としたまちづくり会社、富山県・(株)TOYAMATO、長崎県・(株)IKASAGANを立ち上げる。欧米諸国で目の当たりにした、アートにおける街づくりを実践をしようと東西奔走中。
https://shigeruaoicollection.jp/
結果発表 |
一次選考通過者には、最終選考日前までにご連絡 最終選考は9月29日のプレゼンテーション後に発表 |
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募集内容 |
データ送付およびコートヤードHIROOガロウ内で実物の展示が可能なものであればジャンル問わず可( 平面・立体・映像・インスタレーションなど形式は不問 ) ※一人もしくは1グループにつき1点まで ※未発表作品に限る ( 他所で授賞していない。商業出版されていない。新聞・雑誌に掲載されていない。) |
スケジュール |
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公募条件 |
以下の条件をすべて満たす方 (1) 日本に居住あるいは国内に活動拠点のある方 (2) 現代美術の分野で活動するアーティスト(ジャンル不問) (3) 学生であること(短大、専門大などは不問) (4) 最終選考に進んだ場合2022年9月29日にコートヤードHIROO でプレゼンテーション、及び同年11月に展示が可能な方( プレゼンテーションに限り来場が難しい場合はオンラインを検討 )
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参加方法 |
特設サイトよりフォーム記入にて応募 ※googleフォームを使用するため、googleアカウントを持っていない方はメールにて受付 下記事項記載必須のうえ、 【 a-tomartaward@cy-hiroo.jp 】まで ・氏名( カナ ) ・アーティスト名 ・所属学校( 専攻・学年 ) ・メールアドレス ・電話番号 ・本アワードをどこで知りましたか ・応募作品の形式( 2D、3D、4D、インスタレーション、その他 ) ・応募作品タイトル ・添付物( 静止画の場合は jpgまたはpngでの形式、動画の場合はmp4形式 [ 可能であればコーデックをH.264に指定 ] でそれぞれご提出下さい。静止画・動画とも400MB以内でご提出ください。ファイル便による送付の場合はダウンロード期限を最長に設定してください。) |